2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号
委員御指摘の平成二十七年度から建造に着手したイージスシステム搭載型護衛艦、二七DDGと呼んでございますが、これは通常の汎用護衛艦より防空能力に優れておりまして、警戒監視や対潜水艦戦等の各種作戦を行う際に重要な艦隊防空において中心的な役割を果たすということが期待されております。
委員御指摘の平成二十七年度から建造に着手したイージスシステム搭載型護衛艦、二七DDGと呼んでございますが、これは通常の汎用護衛艦より防空能力に優れておりまして、警戒監視や対潜水艦戦等の各種作戦を行う際に重要な艦隊防空において中心的な役割を果たすということが期待されております。
私どもが持っております船のうちで司令部機能を有しておりますのは、いわゆるDDHと申します「はるな」、「くらま」、「しらね」、「ひえい」というこの四隻の船と、あとは四隻のDDG、イージスシステム搭載型護衛艦でございます。
ただ、この五千億というものが、今申し上げましたように、当面の、海上配備型のイージスシステム搭載型護衛艦に積みましたSM3、あるいはパトリオット、これをどれぐらいの数そろえて五千億になるのかということにつきまして、私としましてきちんとした積算根拠を持って、五千億ということはかくかくしかじかこういうことでありますということを答えられる段階にはないということでございます。
○国務大臣(石破茂君) 小川議員より、イージスシステム搭載型護衛艦、いわゆるイージス艦の活動につきましてお尋ねがございました。